大和町社会福祉協議会の第1層生活支援コーディネーター青木秀利さんは、町内住民の集まりや身近な支え合い活動を掲載した「地域支えあい通信」を発行している。
現在は、これまでのようにみんなで集まることができない状況にあるが、6月号は手づくりマスクの配布や暮らしの注意事項を掲載した「コロナ対策編」として発行を続ける。
「地域で何かできないかと思っている方々がいるので、その思いを形に、それが見えるように、引き続き支援できればと思っています」と語る青木さん。コロナ禍でも途切れることのない地域の絆を伝える。
2020.05.27


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