top of page

「コロナ禍のたすけあい」に関する意識調査を実施/全国労働者共済生活協同組合連合会

更新日:2020年11月20日

 こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会)は、2020年6月、15 歳~79歳の男女3000人を対象に、コロナウイルス禍の「たすけあい」に関する意識調査を実施しました。

 その結果、「新型コロナウイルスによる影響があった」と回答した人は、69.9%でした。「緊急事態宣言下の生活でどのような人にたすけられたか」を聞くと、「家族」「社会インフラを支えてくれる人」「知人・友人・恋人」の順に高い結果でした。「社会がたすけあいにあふれている」と回答した人は46.1%で、前回(コロナ禍前)より19.2%上昇していました。「これからの社会にたすけあいは必要か」の質問に、「必要である」と答えた人は90.2%にのぼり、「自身のたすけあおうという意識の高まり」は「高まった」という回答が66.9%でした。

こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会)


2020.07.10

閲覧数:612回0件のコメント

最新記事

すべて表示

新型コロナウイルスを正しく知り、不安・差別・偏見を防ぐ/日本赤十字社

日本赤十字社は、「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう~負のスパイラルを断ち切るためのガイド」を公開している。 ガイドでは、病気としての感染対策のほか、不安や恐れ、そこから生じる差別や偏見により、信頼関係や社会のつながりが壊されることのないよう、新型コロナウイルスを正しく知るための方法を伝える。 全国の小中学校の授業や感染者の人権を守るためのパネル展などで、コロナによる誹謗中傷を防ぐための手引きと

bottom of page