2020年11月20日市内の住民活動を調査・共有三木市・三木市社会福祉協議会(兵庫県)は、 2020年年11月13日(金)~15日 (日)、みきボランタリーフェスタ2020を開催。14日に開催した「『ほっとけな い!』地域づくりを考える集い」では、「新型コロナウイルスと共に生きる地域...
2020年7月10日「コロナ禍のたすけあい」に関する意識調査を実施/全国労働者共済生活協同組合連合会こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会)は、2020年6月、15 歳~79歳の男女3000人を対象に、コロナウイルス禍の「たすけあい」に関する意識調査を実施しました。 その結果、「新型コロナウイルスによる影響があった」と回答した人は、69.9%で...
2020年7月6日新型コロナウイルスを正しく知り、不安・差別・偏見を防ぐ/日本赤十字社日本赤十字社は、「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう~負のスパイラルを断ち切るためのガイド」を公開している。 ガイドでは、病気としての感染対策のほか、不安や恐れ、そこから生じる差別や偏見により、信頼関係や社会のつながりが壊されることのないよう、新型コロナウイルスを正しく知...
2020年6月12日地域の通いの場の再開に向けた住民向けの手引き(東京都)東京都健康長寿医療センター研究所東京都健康長寿医療センター研究所の社会参加と地域保健研究チームが、地域の通いの場の再開に向けた住民向けの実践の手引きとして、「通いの場×新型コロナウイルス対策ガイド」を発行しました。チェックリストもあります。 https://www.tmghig.jp/research/r...
2020年6月2日地域のつながりを切らないために、生活支援コーディネーターの取り組みを紹介(兵庫県)兵庫県社会福祉協議会兵庫県社会福祉協議会では、外出自粛の間の地域づくりを応援しようと、「兵庫えんだより」を5月8日に創刊し、県内41市町行政および社協に配付している。 えんだよりでは、悩みながらも地域のつながりを切らないために「今できることをしよう!」と動き出した介護保険の生活支援体制整備事業...
2020年6月1日新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(長野県)諏訪中央病院諏訪中央病院では、総合診療科の医師が作成した「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」をホームページで公開。 「病院・施設編」「働く人々編」「地方版」「全国版」などさまざまな視点から、新型コロナウイルスの基本知識、感染を防ぐためにやるべきことなどを、楽しいイラストと...
2020年6月1日オンラインで継続、外国人の子どもたちへの学習支援(富山県)アレッセ高岡 富山県高岡市内には200人近い外国人児童が居住している。日本語の日常会話には問題ないものの学習に必要な語学力が身につかず、学力の低迷が深刻なケースも多い。 そういった子どもたちの高校進学をめざして、市民団体のアレッセ高岡(高岡外国人の子どものことばと学力を考える会)は201...
2020年5月29日Zoomの活用で情報交換がパワーアップ(岩手県)盛岡市・滝沢市・紫波町・矢巾町の生活支援コーディネーター岩手県県央部に位置する盛岡市、滝沢市、紫波町、矢巾町の行政や社会福祉協議会に所属する生活支援コーディネーターや地域福祉の担当者が、情報交換にWEB会議ツールのZoomミーティングを活用しはじめた。 きっかけは、5月11日、盛岡市社会福祉協議会の生活支援コーディネーターと紫波...
2020年5月29日食を通じて子どもや親の孤立を防ぐ(東京都)NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク豊島子どもWAKUWAKUネットワークは、新型コロナウィルス感染症流行前まで、東京都豊島区内で4つの子ども食堂を運営し、たくさんの子どもや親の居場所となってきた。コロナ禍で子ども食堂は休止となったが、その後の活動について理事長の栗林知絵子さんにお話を伺った。...
2020年5月28日自宅にいる今だから!家族で毎日体力づくり(北海道)社会福祉法人釧路町富喜会北海道の社会福祉法人釧路町富喜会は、釧路町生活支援体制整備事業受託者として、社会参加による介護予防活動「いきいき百歳体操」を中心とした「地域のお茶の間事業」を行ってきたが、コロナ禍のため休止し、訪問等の活動も必要最小限にとどめている。...
2020年5月28日コロナに負けない地域の絆を情報紙で発信(宮城県)大和町社会福祉協議会大和町社会福祉協議会の第1層生活支援コーディネーター青木秀利さんは、町内住民の集まりや身近な支え合い活動を掲載した「地域支えあい通信」を発行している。 現在は、これまでのようにみんなで集まることができない状況にあるが、6月号は手づくりマスクの配布や暮らしの注意事項を掲載した...
2020年5月27日オンラインと畑で広がるつながり(宮城県)一般社団法人フリースペースつなぎ東日本大震災後より気仙沼市を中心に活動する「フリースペースつなぎ」では、不登校の子どもやひきこもりの若者の居場所「つなぎハウス」を週5回開いていたが、コロナ禍で閉所せざるを得なくなった。そこでZOOMを使い、毎日1時間オンラインでつながる「つなぎの窓(つな窓)」をスタートさ...
2020年5月26日コロナ禍と奮闘する仲間に歌でエールを(福島県)楢葉町社会福祉協議会の有志緊急事態宣言の発令で、感染予防や外出自粛にともない、さまざまな対応に追われる医療関係者や介護・福祉関係者を歌で応援しようと、町社会福祉協議会が運営する地域包括支援センターや居宅介護支援事業所、介護予防事業所の職員有志がビデオレターを作成した。...
2020年5月25日今できるボランティア情報を発信(長野県)長野県社会福祉協議会・まちづくりボランティアセンター長野県社会福祉協議会では“今できるボランティア情報”を収集し、ホームページ上で公開している。県内のコロナ禍での支え合いの取り組みのほか、「コロナウイルス対策従事者へのメッセージの募集」「医療介護現場への物資の募集」、ポリ袋や農業用マルチを使用した防護エプロンのつくり方を紹介...
2020年5月22日食べて応援!広がる地元飲食店とのつながり(熊本県)一般社団法人 みなみあそ観光局風光明媚な阿蘇地方。多くの観光客が訪れていたが、このコロナ禍で激減してしまった。自然豊かなこの土地にほれ込み、移住して飲食店を開いた人も多いという。今までテイクアウトをしていなかった店もこれを機に始めたという声を聞き、そんな地元の店をサポートしようと、みなみあそ観光局地域お...
2020年5月22日キッチンカーを無料貸与、飲食店と家庭・地域の支援(兵庫県)神戸市×一般社団法人 日本移動販売協会5月7日から20日までの2週間、神戸市と一般社団法人 日本移動販売協会が連携し、キッチンカーと販売場所を無料で貸し出して、飲食店の移動店舗サービスを実施した。 場所は神戸市郊外の2つの住宅団地。ニュータウンと呼ばれる地域で、高齢化が進みつつある。スーパーやコンビニから遠く、...
2020年5月21日集まれなくてもつながるためのアイデア集(大阪府)大阪市社会福祉協議会大阪市社会福祉協議会では、地域福祉活動の休止が続くなかで戸惑いや葛藤を抱えながら過ごしている活動者向けに、集まることが難しい状況でもつながりを途切れさせることなく、気にかけ合い見守り合うための参考資料を作成し、ホームページで公開している。...
2020年5月21日布マスクつくりで広がるつながりの輪(東京都)きよせあったかマスク☆プロジェクト3月下旬、清瀬市の生活支援コーディネーターが「外出できなくてやることが無く、時間を持て余している」という地域住民からの声を聞いてきた。サロンなど集いの場が休止している現在、できることは何かと考えた結果、地域の方に布マスクを手づくりしてもらい、必要な方に配布をすることになった...
2020年5月20日コロナ禍の「どうして?」にわかりやすく答える(神奈川県)ヨコハマプロジェクト多様性をコンセプトに活動する団体、ヨコハマプロジェクトが、コミュニケーションに配慮が必要なある人と家族向け「おうちのくらしのーと」を週2回配信。 「こんな時だからこそ、笑顔ですごせるように」、コロナ禍のなか、障害のある人と家族から寄せられる声をもとにつくられた「問い」と「答...
2020年5月20日おうち時間を楽しく健康にすごす知恵 「おうちえ」(東京都)東京大学高齢社会総合研究機構東京大学高齢社会総合研究機構が、新型コロナウィルス感染症に負けない過ごし方について、高齢者の方々に伝えたい情報を集めた知恵袋「おうちえ」を作成。 健康長寿の三本柱“栄養・運動・つながり”などについて、わかりやすい文章とレイアウトで説明している。 「おうちえ」ダウンロード先:...
2020年5月19日マイナスをプラスに!テイクアウトで地域のつながり(宮城県)栗原市商工観光部 田園観光課栗原市観光ポータルサイト「ぎゅぎゅっと くりはら」では「食って!買って!消費して!!」をキャッチフレーズに、地元の飲食店と市民をテイクアウトやデリバリーでつなぐキャンペーンを行っている。登録飲食店は栗原全域で119店舗。今まで知らなかったお店も多く、市民にはもちろん、外出自...
2020年5月19日自宅で脳活や体操を!(熊本県)合志市社会福祉協議会認知症予防教室(脳活き生き教室)が開催できなくなったことから、教室で使用しているオリジナル教材を、参加者だけでなく65歳以上の希望者が購入できるようにしている。「読み」「書き」「計算」だけでなく、「合志のむかし話」を使用し、合志の歴史を知ることができる内容も。有料頒布ではあ...
2020年5月15日テレビ電話で家族のつながり(埼玉県)地域密着型特別養護老人ホーム 輝の杜こしがや埼玉県越谷市の「輝の杜こしがや」は、地域の福祉拠点となっている特別養護老人ホーム。コロナ禍で家族との面会が難しくなる中、いち早くLINEを使ったテレビ電話での面会を始めた。 テレビ電話での面会時間は9時から17時。予約制で、これまでに約20件の面会があった。思うように家族...
2020年5月15日タクシーで地域の飲食店からデリバリー(神奈川県)うちめし応援プロジェクト不要不急の外出を控える日々が続くなか、横浜市鶴見区で52軒の飲食店に地元のタクシー会社が協力し、テイクアウトの弁当などを自宅まで届ける「うちめし応援プロジェクト」が行われている。 配達を行う東宝タクシーは、以前より食料品や日用雑貨、医薬品の受け取りなどの買い物代行サービスに...
2020年5月15日みんなと一緒に第九を歌いたい(栃木県)宇都宮第九合唱団ゴールデンウイークの夜、オンライン上に第九の歌声が響いた。企画したのは宇都宮第九合唱団。1980年設立のアマチュア合唱団だ。これまで週1回の練習と年2回の演奏会を行い、交流を深めてきた。しかし新型コロナウィルス感染症の流行により練習は休止、6月に予定していた演奏会も中止とな...
2020年5月13日気仙沼発、病院に防護服を届けよう(宮城県)防護服支援プロジェクト医療資材の不足が続くなか、宮城県気仙沼市の女性たちがはじめた簡易防護服づくりが全国に広がっている。 東京都港区の済生会中央病院では、職員や看護師が激務の合間に簡易防護服をつくっていた。必要となる防護服は1日300着。少しでもスタッフの負荷を減らしたいという医師の声が、気仙沼...